RED BULL KartFight Japan Final

Ｆ－１を見終えてからすぐに自宅へ直行
ほぼ、朝一の新幹線で東京へ・・・（ほぼ、寝不足状態で新幹線はベット状態）

目的地のタイスケは夕方から進行するためにその間は、ちょっと東京都内を放浪
詳しくは、某SNSで・・・(笑)

なんか、プリンスホテルに出来たコースを一目見た瞬間に狭っ！！！
スピードレンジとコースの大きさにマッチしない

大会本部からは１周の想定タイムは、３０秒台　実際に最速タイムは１９秒台
全体の平均でも２０秒台前半から中盤だったかな？
現実と想定の誤差１０秒という見当違いは、セミファイナルレースで、混乱状態を生み出すインシデント（←F-1チックに言う）だったのです。

セミファイナル１レースが始まって、誤算による悲劇はすぐに始まった
１周目で赤旗、リスタート後の１周目で赤旗・・・

見ていると、いつ２組に分けた１組のレースが終了しない状況が目の前に
レーシングカート見たいに山盛りなることはないけど・・・
いくら頑丈なマシンでもあれだけヒットすれば、主催者もN35のサバイバルレースになることを察したのかな？

ここは、大きなイベントを動かしているレッドブルだけあって臨機応変にルール変更
苦肉の策ですな？？　逆にイサギがいいですね。

どこぞやのレーシングカートの日本一決定戦みたいに後手後手に回るようなことはなくスムーズにレースは進行して行ったのですが・・・
しかし、コースレイアウトのミスは最後まで続いていたのです。
コースレイアウトも最終セクションはテクニカルなクランク型シケイン（入り口が１台がギリギリ）だったのですが、最後はクランク型のシケインが無くなり（コースマーシャルがコース復旧をあきれめて）、全体のコースの形が４マイルオーバルの形に変身！！

※このあと書きたいけど、書くと…　愚痴のオンパレードになりそうなので、省略します。


もし、来年開催するときは、もう少しコースレイアウトだけは、レッキを行いながら練って欲しいですね。